

SHUREについて
無線機部品の小さな卸売業者としての1925年に創業したSHURE。
オーディオ・エレクトロニクスにおける世界的なリーダーとしての地位を築き上げた現在に至るま で、Shure製品の活躍はあらゆるオーディオ・シーンに広がり、数々の実績を上げ続けています。
ここでは、レコードカートリッジの分野に焦点をあてたSHUREの歴史をご紹介します。
SHURE レコードカートリッジの歩み
1937年
SHUREがレコードカートリッジの発売を開始。
クオリティの高いMM型カートリッジですぐさま人気に火がついたSHUREは、大手蓄音機メーカーに製品を提供することで、アメリカでその地位を確固たるものにし、MM型の代名詞とまでなります。
1948年
LPレコードと78回転SPレコードの両方を再生できるフォノ・カートリッジを業界で初めて開発。
1954年
軽針圧のピックアップカートリッジの開発に成功。
1958年
世界初のステレオ・レコーディング性能基準を満たした「M3Dフォノ・カートリッジ」が人気を博し、ユーザーがSHUREへ寄せる信頼は、確固たるものになりました。
1963年
のちにDJ・ターンテーブリストにとってスタンダード・カートリッジとなる「M44Gカートリッジ」を発売。
出力レベルの高さ、針の安定性など、DJプレイに必要な要素を当時から兼ね揃えていました。
1964年
垂直トラッキング角度が15度、左右対称設計のバイラジアル楕円針を装備した「Shure V-15ステレオ・ダイネティック・カートリッジ」を発売。
技術の開発に余念のないSHUREは、次々と斬新な設計を打ち出していきます。
1973年
安定した周波数特性の「V15タイプIIIフォノ・カートリッジ」が、絶大な賞賛を獲得。
マイクなどのレコーディング・オーディオ機器においても、世界的に人気となる商品を開発し、順調に成長していったSHUREは、70年代、 80年代には全米のほとんどの家庭や、放送局、ナイトクラブに無くてはならない存在となりました。
1999年にはアジア拠点も開設。まさしく、グローバル企業として目覚ましい活躍をみせています。
また、音楽ソースのデジタル化が進む現在でも、アナログレコードをこよなく愛する人々のために、SHUREのカートリッジを全世界に供給するのがSHUREのポリシーでもあります。
マーケットが拡大している今日、様々なブランドのカートリッジの中で「定番」と呼ばれる『M44G』や『M44-7』を擁するSHUREは、最も支持を受 けているブランドなのです。
