DJ TA-SHI SPECIAL INTERVIEW
1992年、DMC JAPAN Championをはじめ、数々の賞を総ナメし、その後DMC、VESTAX ExtravaganzaなどといったTV番組のDJ バトルでも審査員として参加する。
1994年、横浜でのクラブプレイ中、たまたまライブのため来日していたDr.DREにそのプレイスタイルを認められツアーに同行、彼らのライブ中にパフォーマンスをする。
またドキュメンタリー映画「SCRATCH」にも取り上げられ事で、有名なターンテーブリストのイベント「Future Primitive Sound Session」に日本人として初出演する。
2004年、MISIA5大ドームツアーに参加、延べ約20万人の人々にターンテーブルテクニックを披露する。ライブでは6台の回転式ターンテーブルセットを自在に操り、驚きのパフォーマンスを実現。業界内でも噂になり高い評価をうける。
世界各国で”BEST OF JAPANEASE DJ”、”WORLD FAMOUS JAPANESE DJ”として、真っ先に挙る名が”DJ TA-SHI”なのである。
主な作品:
Bangin (Mix Tape) 2003
Ain’t Nuthig But The Beats…With DJ Shortkut (Mix Tape)2003
マストテクニック25スペシャルDJ編 (VHS & DVD) 2002
DJ Ta-Shi オフィシャルブログ
INTERVIEW
DJを始めたのはいつ(年月)ですか? またそのきっかけ教えて下さい。
1983年頃、「フラッシュダンス」や「ビートストリート」を見て、中学校の3年間はブレイクダンス三昧でした。そこでHIP HOP DJing MIX SCRATCHなどに興味を持って、ラジカセのダブルデッキで遊んでいました。
その後、1987年(16歳の時)にターンテーブル、ミキサーを買ってミックスを始めました。
最初に使用した機材は何ですか? また現在の使用機材をお聞かせ下さい。
TECHNICS SL1200MK2、TASCAM106、SHURE M44G。
レコードは月に何枚位買いますか?
レコードプールも含んで月に70枚〜100枚程度トータルで15,000枚くらい持っています。
その中でも特にお気に入りのレコードを教えて下さい。
沢山ありすぎて決められないです(笑)
レコードの良さを一言でお願いします。
慣れ親しんでいる物なので、やはりレコードが一番!
何よりも欲しいレコードが手に入った時の喜びは何よりも嬉しいです。アナログは不滅です!
ここ数年でDJのデジタルソース化が進んでいますが、どう思いますか?
素晴らしい事であり、悲しい事でもあると思います。
DIGという、DJにとって最も大切な行為が必要なくなるかもしれないのは悲しく思うし、欲しい曲が簡単に手に入るのは嬉しい事です。しかし、欲しい物はなかなか手に入らない程、大事にすると思います。
TA-SHIさんがDJを始めた頃に比べ、特に日本のヒップホップ・マーケットが大きく成長ましたが、今後どうなって行くと思いますか?
より大きく複雑になっていくと思います。色んなスタイルが出て来て、面白くなっていく反面、特別な物では無くなっていく気がします。
今後の予定をお聞かせ下さい。
基本的には現場でのDJプレイを中心にやって行きます。Mix CDも製作中なのでお楽しみに!
最後にシュア・カートリッジ製品について一言お願いします。
今でこそ沢山のオーディオメーカーがDJ向けの商品を開発、販売していますが、僕がDJを始めた頃はレコード針と言えば、SHURE M44Gが定番でした。
今でもその品質の良さに加え、手頃な値段で購入できるSHURE製品は、多くのDJ達に支持されています。
